ビジネスで成功する13%とドリームキラーの87% あなたはどちらですか？

パレートの法則と似たようなもので3:10:60:27の法則があります。
この法則に当てはめると、3:10の13%がビジネスの成功者で60:27の87%がドリームキラーとなります。
あなたは13%の成功者なのか？ドリームキラーの87%なのか？
そして、ドリームキラーから成功者になるためのマインドセットを記事にしますね。

Contents

1 3:10:60:27の法則をビジネスの成功に当てはめる
2 成功するにはドリームキラーにならない、縁を切る

3:10:60:27の法則をビジネスの成功に当てはめる

3:10:60:27の法則とはハーバード大学が実証した法則で人の人生は4つのタイプに分類されるのです。

3%の大成功者
10%の成功者
60%の一般人
27%の負け組

これをアフィリエイトやネットビジネスに当てはめるとこんな感じでしょうか。
3%が法人化して大きく成果を出した者
10%が複業や個人事業で成果を出した者
60%の10万円～0円の報酬を得ている者、行動しない者
27%の成功者の批判や人の足を引っ張る者

60%の一般人の特徴

まず、上位の13%の人は成功者となります。
その次に来る60%は一般人と言えるでしょう。

この層の特徴としてはアフィリエイトやネットビジネスにおいては、そこそこ自己投資をしてノウハウを読んだりしますが、行動が伴っていないです。
当人にとっては、ノウハウを学んでサイトや記事を書いてはいるものの、レッドオーシャン市場に飛び込んだり、物販アフィリエイトでは報酬が得られても案件が終了したり、Googleアップデートで狙ったキーワードの検索順位が飛ばされたりします。
ただし、この層の人はマインドチェンジによって、10%の成功者の層に行くことが可能です。

27%の負け組の特徴

この層も一見一般人と似ていますが、成功者の悪口や不平不満を言って他人の足を引っ張ります。
マインドが未熟なので、スパム行為や違法行為を平気でやってしまいます。
自分が得ることばかり考えて、気に入らないことは難癖をつけるクレーマー気質となります。
この層の人でも強烈な経験により成功者の層に行くことが可能ではありますが、大多数はずっとこの層で一生を終えます。

87%のドリームキラーの特徴

一般人の60%と負け組の27%は程度の差はあれどドリームキラーなのです。
ドリームキラーの特徴としては、テレビは新聞のマスメディアの情報を鵜呑みにして「テレビで言っていたから正しい」と盲信しているのです。
実際にテレビでは捏造がたびたび起こりますが、「納豆が○○にいい」と言えば翌日にはスーパーで納豆を買い占めます。
そして、この層では群れるのが大好きで、一人でいる人を「ぼっち」とかバカにして謎の優越感に浸っています。
基本的に考え方が保守的で融通が効きません。

ドリームキラーの恐ろしい所が人の足を引っ張ること

あなたの中学校や高校の頃に不良生徒はいませんでしたか？
不良というのは学生服を改造したり、チャラい髪型にしたり見た目に異様にこだわります。
授業ではわざとに騒いだりして妨害をしてきます。
そして、同じような不良同士が固まって徒党を組んで、一緒になって授業をサボったり、弱い者いじめをします。
もう、不良が不良と言わしめる行動をするのです。

中学や高校では若気の至りでこういう行為もするでしょうが、大人になってもこの気質が変わらない、お子ちゃまがいるわけです。
27%の負け組は知識はいっぱしに持っていたり、言い訳上手で無駄に弁が立ったりします。
「お前のためを思って言っている」とか「みんなが迷惑している」など正論風モラハラとも言える言動をしてきます。
そして、成功者の揚げ足取りをしたり、これから変化しようとする一般人を変化させまいと言いくるめたり妨害してくるのです。

成功するにはドリームキラーにならない、縁を切る

この世界の87%というのは大衆であり、ドリームキラーなのです。
60%の一般人の中には面と向かって足を引っ張ることはないですが、行動力が著しく低いので成功できません。
当の本人は「一生懸命やっているのに」と主張していますが、客観的に見てぜんぜんやっていないのです。
ドリームキラーのタチの悪いところが、自分がひっそりと止めればいいのですが、周りを巻き込んでしまう点です。
自分が止めてしまうのを負けと認めないで他人を道連れしようとするのです。

全体の87%ものドリームキラーに潰されないためには自分自身がドリームキラーになっていないか確認する必要があります。
そして、自分の周りの人間の大多数がドリームキラーなのでこういった輩から距離をとって縁を切ってください。
成功できない要素を覚悟を持って切り捨てることができれば自動的に成功できるのです。