サラリーマンの洗脳を解く

サラリーマンがブラック企業の洗脳を解いて自由になる方法

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前回に日本のデフレについての記事を書きました。
というのも本来はブラック企業について書こうと思ったらとても長くなったので、記事を分割しました。
デフレが20年以上続いた結果、日本ではブラック企業が増えたように思います。
サラリーマンにとって、ブラック企業に勤めるのは本当にキツイですよね。
今回はブラック企業洗脳の手口を紹介してゆきますね。

私も中途半端なブラック企業に勤めていました

私は現在は一人インターネットビジネスで自由に生きていますが、2012年2月から2016年8月まで社員10人ほどの小さい食品会社に勤めていました。
仕事内容というのがネットショップの運営の仕事となります。
私は元々2010年からアフィリエイトを中心にネットビジネスをしていたので、その能力を活かせると思い就職したのです。

 

その会社では経営者が超絶ドケチで、その気質は会社運営にも遺憾なく発揮されることとなります。
そして、モラハラ、ダブスタを駆使する総務部長がいたわけです。
この2トップがこの会社の病巣になっいるわけです。

 

この会社では「厳しい、厳しい」という言葉が大好きで、この言葉を言い訳に利益が出てもボーナスを弾むこともなく、繁忙期以外ではサービス残業を強いるような会社でした。
商品の特性上、繁忙期以外はいくら頑張っても売上が増えないのですが、かといって定時では帰れない雰囲気を醸していました。
特に、モラハラダブスタ部長は事あるごとに正論風モラハラをネチネチと繰り出すという、鬱陶しい人物でした。
また、この部長はタイムカードを押してからサービス残業をするように指示してきたわけです。

 

あんまり長々書くと愚痴になるのでこれ以上書かないですが、低賃金、サービス残業の強要、経営者や上司のハワハラ、モラハラ、上司に楯突く部下といった要因でこの会社を退職したわけです。

 

ブラック企業の洗脳の手口

一度ブラック企業に入ってしまうと抜け出せないのも、社員が経営者や管理職から洗脳されるから他なりません。
これはあたかもブラック企業用のマニュアルがあるかのような手際の良さとなります。
ブラック企業の洗脳の手口についてはYoutubeのこの再生リストを見ると、ブラック企業の巧妙な手口がわかります。

 

ブラック企業の巧妙なところが、従業員の無知につけ込むことです。
労働基準法なんかの法律を無視して、従業員を不法に縛り付けます。

 

さらに、就業後や休日に社員同士の親睦を深めるという目的で飲み会やイベントを開催します。
日本の企業では給料から親睦会費としていくらか天引きしている会社が多いと思います。
この目的は動画にも説明しているとおり、社員のプライベートな時間を奪って間接的に転職させないようにするためです。

 

そして、ブラック企業というのは社員に自爆営業を強いる場合がありますね。
私の勤めたブラック企業も食品会社ということもあって、年に何度か取りまとめがありました。
節分の恵方巻きやクリスマスケーキ、ボジョレーヌーボー、ビールパーティーといったところです。

 

これらは取引先からの要請ということで、なるべくなら買って欲しいという「無理強いはしないけどわかってるよね?」というスタンスで購入を迫ってくるわけです。
ただでさえ低賃金なのに、このようなものを買わされる筋合いはないですが、あまりに非協力的だと社長やモラハラ部長の毒牙にかかってしまうわけですね。

 

また、利益が上がっても、ボーナスを弾むことをしないて、社員旅行をして誤魔化すのです。
この行為についても低賃金で経済的に社員を縛って転職する意欲を削ぐことが目的です。

 

日常的にパワハラやモラハラを駆使して社員のセルフイメージを低下させます。
会社を辞めようとする社員には
「うちが無理なら他社でも務まらないぞ!」
「こんなんだったらどこに行っても同じだぞ?」

という、呪いの言葉を使ってくるでしょう。

 

そして、成果が上がらない社員にとっては
「みんなに迷惑かけるな!」
などと、正論風モラハラを言ってくるわけです。
それでは中途半端なブラック企業を辞めた私が、ブラック企業の手口に対しての見解を述べていこうと思います。

 

ブラック企業からは逸早くバックレろ

一度ブラック企業に入ってしまうと、直接的間接的に足を洗うことが難しいですね。
私も辞意を伝えたのが5月で無事に退職できたのが勤務が7月いっぱいで、その後に有給休暇を消化して8月いっぱいで退職するに至ります。

 

ちなみに、私の前の店長は経営者の裏切りによって、突然会社に来なくなってバックレしました。
このバックレ店長も大概な人物でしたが、経営者や管理職はバックレに対しては、無断欠勤した日を有給休暇として処理して、依願退職という形で終わらせました。
全店長のバックレに対しては懲戒解雇するとか損害賠償を請求するとかしませんでした。

 

この会社側のヘタレな対応にはちょっと拍子抜けしたほどです。
ブラック企業に対してバックレというのはかなり有効というわけです。
まあ、残された私は引き継ぎゼロで、ものすごく迷惑がかかりましたけどね(泣)

 

ブラック企業を辞める際に気がかりなことがあると思いますが、大抵はどうにかなります。
その気がかりなことについての説明をしますね。

 

ブラック企業を辞めたら経済的に生活できない

まず、いの一番に気がかりなことといえばこれでしょう。
ブラック企業というのは低賃金、長時間労働を得意としています。
私も当時40歳前後で店長という重責を年収250万円という低賃金で働かせられていました。
この低収入というのも、低い基本給と残業がないという名目のサービス残業と、利益が出てもボーナスをケチっていたから他なりません。

 

こんな安月給で生活できていたのも実家暮らしだったのが大きいです。
40歳を過ぎて実家ぐらしって(笑)
などという嘲笑が聞こえそうですが、勝手に笑ってくれて構いませんよ。
実家暮らしがダサいという風潮は不動産業界が仕掛けた広告戦略です。
なんせ、実家暮らしが最強という風潮ができたら誰も賃貸アパートなんぞ借りないからです。

 

もしも、ブラック企業を辞めようと思って、生活できないなら親を頼ってもいいじゃないですか。
親もよもや我が子がブラック企業に使い倒されて、ボロボロになるまで働かされるのを望んでいるはずがありません。
親に一時的に資金援助してもらうとか、実家に帰ってしばらく疲れを癒やすとかしてもいいじゃないですか!

 

親に頼れない場合も手はあります。
会社を無事に辞めることができれば、ハローワークへ行って雇用保険の受給の申請をします。
さらに、家賃補助制度を利用します。
これは一人世帯の場合で最大約5万円の家賃を支給してもらえる制度です。
これはあなたの住んでいる役所で「家賃補助制度を利用したい」と問い合わせればいいのです。

詳しくはこちらのページを見るといいですね。

 

ブラック企業を辞めてもまたブラック企業に入るかもしれない

ブラック企業を辞めることを躊躇する要因として、
「ブラック企業を辞めて再就職した先がまたブラック企業だった」
ということが考えられますね。

 

私が高校生の頃にある先生がこのようなことを言っていました。
「新卒で就職をしてイヤになって転職をすると、どんどん条件の悪い会社になる」
なるほど、しかしこれは一概には言えないことです。

 

私は新卒で中古車販売店に就職したのですが、ブラック企業で上司のパワハラや長時間労働で3ヶ月で辞めることとなります。
しかし、中古車屋を辞めてすぐに電子部品製造工場に再就職ができました。
電子部品製造工場はわりかしホワイト企業でしたが、10年勤めて実質上の人員整理のため退職をします。

 

その後、1年間雇用保険と職業訓練などでしっかり休んで、食肉工場に再就職をします。
この食肉工場は若干ブラック気味でしたし、一人ネットビジネスに賭けて退職をします。
そして、一人ネットビジネスに挫折をして、冒頭の食品会社に就職することとなるのです。

 

このように、合計4社の会社に勤めることになりますが、ブラック企業かそうでないかはわりかし運とも言えます。
また、ブラック企業なんて求人票を見たら見分けがつくじゃないですか。

 

しかし、一度ブラック企業に入ってしまうと、経営者や上司から著しくセルフイメージを下げられます。
日々のパワハラやモラハラによって、自信喪失をしている人の何と多いことかと思っています。
実は再びブラック企業に入ってしまう人はセルフイメージが低いことが原因なのです。

 

セルフイメージとは自尊心のことで、自分に価値がないと思っていると、再就職に面接でも頼りなさが目についてしまい、なかなか就職が決まらないかもしれないです。
また、こうした弱気な態度はブラック企業にとって扱いやすい人間と判断されます。
再就職先でナメられてしまい、不当な扱いを受ける場合があります。
再就職の面接では、自分には無限の可能性があると信じて、強気で面接に挑まないといけないのです。

 

実はブラック企業は経済的にも損な存在なのです

ブラック企業というのは社員を低賃金で長時間労働して使い潰している企業となります。
これは国にとって2つの損失を与えているのです。

 

その一つが労働者を使い潰されることで過労死やうつ病、ストレスによる病気になってしまうことです。
そして、もう一つは低賃金で働かすことによって、お金がないから子供を作らない、結婚しない、消費しないというデフレを助長しているという損害です。

 

ブラック企業というのはこの2つの損失を起こしているということは、とても重大な罪を犯しているわけです。
このような損失を垂れ流しておいて、見過ごしている国も怠慢となるわけです。

 

とはいえ、ブラック企業というのは人を家畜か機械くらいにしか思っていません。
このような冷酷なブラック企業に何年も勤めるということ自体、ブラック企業を助長しているというとも言えます。
バックレは推奨しませんが、一刻も早くブラック企業から逃げ出してください。

 

投稿者プロフィール

冥王の帝国管理人
私は独りネットビジネスで自活する40代の男です。
当初は努力や根性でたくさんのサイトや記事を書けば成功すると信じていました。
ただ、この考え方を改めて、マインドセットを独りネットビジネスに書き換えを実施中です。

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