サラリーマンの洗脳を解く

この先、会社員で生き残るには2つのルートしかありません!

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2018年現在の日本人の就業者数が6,715万人います。
そのうち、雇用者数は5,966万人です。
実に88.8%もの人が人に雇われて会社員などの勤め人という計算となります。
現在、起業した私があえて会社員として生き残るとしたら、2つのルートが考えられます。

日本の会社員は生きる難易度が高くなる

日本では高校や大学を卒業すると、大多数は公務員や民間企業、家業を継ぐことが当たり前となっています。
起業をするという選択をする人というのは希少な存在となります。

 

この理由も現在現役で頑張っている労働者の多くが人に雇われる生き方が当たり前で、自分で起業してビジネスをするということが、とてつもないハードルだからです。
だから、その子供も何の疑いもなく学校を卒業する間際で就職するという選択をします。

 

ところが、現在の日本企業の大半は不況だとか適当な理由を作って、給料を上げず、ボーナスも支給を渋り得られた利益は内部保留して溜め込んでいます。
かつての日本は年功序列制によって、長く勤めたら昇進をして給料も年々上がりました。
今では昇給といっても月数千円程度しか上がらないとか、ボーナスが減ったとかロクな話を聞きません。

 

それでは勤め人がイヤになって起業をした私が考える、今後会社員として生き残るには、正規ルートと不良社員ルートの2つが有効だと思っています。
そして、それ以外の生き方は一番割を食う生き方だと思います。

 

会社員として生きる正規ルート

会社員として生きる正規ルートとは文字通り正攻法で会社の業績を上げて、同時に上司や経営者にも好かれるという生き方です。

 

まず、学生時代では絶対に運動部に入りましょう!
いわゆる体育会系の学生というのは日本の大企業から中小企業まで大好きなので引く手あまたです。

なぜ企業が体育会系の学生が好きかというのは、上下関係を身体で覚えているので、とても扱いやすいからです。
そして、多くの企業の管理職でも元々体育会系が幅を効かせていると思います。
体育会系の学生というのは就職活動でも強力なカードとなって、大手企業への就職でも大きな効力が得られるでしょう。

 

首尾よくお目当ての会社に就職できたら、業績を重ねて昇進をして管理職を経て会社役員や社長を目指しましょう。
その際に重要となるのが、社内政治で上手く立ち回るのです。
日本企業では水面下で関係する人に根回しをするのが上手な人が成功します。
そのため、上司がタバコを吸いに行ったら一緒に付いていって、世間話や報連相を行います。
そして、会話の中で上司をリサーチしてお歳暮やお中元を贈ってゴマをすります。

 

また、特定の人と仲良くなりすぎるのは厳禁です。
自分とはちょっと遠くても社内の影響力の高い人物にはアプローチをかけましょう。
こうして、社内のポイントゲッターや便利屋として立ち回ることができれば、ポストが上がっていって大成功すること間違いなしです。

 

私も勤め人だった頃は、自分の後輩がやけに上司と仲良くやっていてプライベートでも一緒に飲みに行ったりしていました。
その後輩は私を通り越して、順調に昇進していったわけです。

 

不良社員として生きるルート

続いて、従業員としては理想的な不良社員として生きる方法を教えます。
この地位につくことになると毎日楽に仕事をしてクビになることもなく、安穏と生きてゆくことができます。

 

それは社内であなたがいないと回らない状況に仕立てればいいのです。
例えば社内システムは自分がいないといけないようにする。
社内システムというのはその会社の心臓ともいえるものです。

また、営業だった場合は取引先のキーマンに好かれて太客になってもらいます。
それだけで、会社はあなたを邪険に扱うことがなくなるでしょう。

もう一つ考えられることは、経営者や上司に気に入られて自分の地位を上げることでしょうか。

 

そうした社内での地位を確立したら、あとは自分のやりたくない仕事は同僚や部下に押し付けます。
要は社内の急所を握り続けて、自分のやりたくない仕事は全て放り投げるのです。
すると会社内では楽でヌルい仕事で給料を得ることができるのです。
くれぐれも社内問題になったり、会社が傾くほど好き勝手にやらないように気をつけてください。

 

一番中途半場な社員が割を食う

つついて、会社員になって一番割を食うパターンがこれです。
正規ルートでも不良社員ルートにもならない人は会社員に向いていません。
会社にいいように薄給でコキ使われて、その存在も軽んじられるということが高確率で起こります。

 

だいたい会社に入って、上司や経営者とは距離を取っている人物がこうなります。
だって、仕事を回している人間にとっては非常に扱いにくい人間だからです。
上が扱いにくいと思っている人間を好意的に見ることは到底できませんね。

そして、そういう使われ方をしている当の部下も上司や会社に不満を募らせてしまい、わざわざ社内の雰囲気を悪くするという悪循環になるわけです。

 

まあ、これは会社員時代の私でもあるわけですが。
正直、上司や経営者が仲良くするって、男芸者みたいなおべっか使いみたいで卑怯くさいとくらい思っていまいした。

 

ましてや、上司にお歳暮やお中元を贈るという発想も起こりませんでした。
上司にお歳暮を贈るって、何か相手を買収するような後ろめたさがあって、そんな気は毛頭起こらなかったというのもあります。
仮に私に部下がいてお歳暮を贈って来られたら
「気持ち悪っ!」
って思うかもしれません。
今でも仕事関係の付き合いは仕事で恩のやり取りをするべきであって、やはり、上司にお歳暮を贈るという行為はとても気持ち悪いことだと思っています。

 

会社員で生きるには2つのルートのまとめ

正規ルートの会社員や不良社員も前提条件として、経営者や上司の機嫌を取ることが上手いことが最重要かなと思います。
経営者も管理職も人間なので、自分が可愛がっている人間や自分にメリットのある人間は引き上げたいと思い、扱いにくい人間はぞんざいに扱うのは当然のことです。

 

そして、現在の日本の会社員というのは給料やポーナスが増えないことがほぼ確定しています。
これは多くの企業が利益を出ても人件費に還元することはなく、内部保留にしているからです。
そして、政府は会社に頼らずに副業を推進する流れとなっているのです。
多くの人は結果的に、一つの会社に忠誠を尽くしていますが、これはもう古い価値観となっています。
古い価値観に囚われて、人生がおかしな方向に行かないように私は祈っています。







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