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2大悪習慣の酒とタバコをキッパリと断つ方法

マインドセット

あなたは現在、やタバコの習慣がありますか?
私はかつては喫煙者であり、大酒飲みでした。
ところが現在はタバコは10年ほど前に禁煙を成功して、アルコールは半年ほど前から禁酒をしています。
酒、タバコの2大悪習慣をキッパリ断った体験談を記事にしようと思います。

酒やタバコに手を染めるいきさつ

私は昭和生まれの男ですが、だいたい中学生か高校生くらいに親のタバコに手をつけるとか、悪友に勧められて喫煙するようになるのではないでしょうか。

 

私の父親もずっとタバコを吸っていましたが、煙と匂いが大嫌いでした。
ところが、高校3年生から悪友の影響からタバコを吸うようになってしまいました。
小中学生時代は親のタバコを嫌悪していたのに、自分も喫煙者となったのはやはり精神が未熟だったのですね。
そして、高校生から大学生、社会人になって、完全にタバコを吸う習慣が染み付きました。

 

アルコールについては、中学生くらいの時に親戚の集まる席でビールやワインを飲むことになります。
しかし、初めての酒は苦くて美味しくはなかったですね。
その後、大学生になると友人同士やサークル活動での飲み会が日常茶飯事となります。

 

私は高校卒業式が終わったあとでクラス会があったのですが、なんと普通に居酒屋で開催されて、普通にビールや焼酎を飲みながら歓談するのが普通の時代でした。
もちろん、学校の先生も把握しているどころが、先生も出席して先生と生徒がお酒を飲んでいたのです。
今思うと、とても考えられない時代だったのですね。

 

大学生までは毎日飲酒はしてなかったですが、昼夜勤の工場勤務の仕事に就くと飲酒の習慣が身についてしまいます。
工場では1週間交代の昼夜勤だったわけですが、やっぱり夜勤のときはなかなか眠りにつけないことがありました。
そこで、眠れない時はビール飲んで酔っ払ってから寝るという生活となります。
それを続けているうちに毎日お酒を飲むようになります。
毎日、第三のビールを飲んで、それでは足りずに焼酎のお湯割りを2,3杯飲んで、意識朦朧しながら寝床に着くという生活をしていました。

 

タバコは貧乏人の嗜み 今すぐやめろ!


引用元 厚生労働省『平成26年国民健康・栄養調査』

このような過激な見出しをつけてしまいましたが事実なのです。
平成26年の国民健康・栄養調査結果ではたばこの項目で、男性の世帯所得200万円未満が35.4%、200万円以上~600万円未満が33.4%、600万円以上が29.2%という結果となっています。

 

タバコを吸っている人というのはクズが多いです。
ヤニカスと言われても仕方のない振る舞いをしている人が多いのです。

 

例えば、車に乗っていて前を走っている車からねずみ花火を投げ捨てたような事が起こります。
そうです、吸い終わったタバコを火を消さずに窓から投げ捨てているわけです。
火の付いたタバコを投げ捨てる行為というのは、放火及び失火の罪なのですよ?

 

また、私は徳を積むという課題で近所の観光名所のゴミ拾いをしたと時も、圧倒的にタバコの吸殻が落ちている量が多かったです。
道理で考えてもタバコの吸い殻を捨てるのはタバコを吸う人だけがする行為であるわけです。
私もかつてはタバコを吸っていたこともあって喫煙者の気持ちもわかりますが、現在では近くでタバコを吸う人には嫌悪の感情が出てきます。
タバコを吸う行為というのは、非喫煙者にとってはそれだけで好かれない要素を持っているのです。

 

タバコを禁煙した体験談

私はタバコは10年以上前に止めましたが、一度染み付いた習慣をやめるのは困難でしたね。
いきなり「今日からタバコをやめよう!」ということにはなりませんでした。
そこで、毎日少しずつタバコを吸う本数を減らしてゆきます。

 

仕事の休み時間に時間の限り吸っていたタバコを半分に減らす。
休みの日は1本も吸わない。
など、段階的にタバコを吸う本数を減らしてゆきました。

 

そして、ある日の日曜日から禁煙を開始をします。
最初の1週間は地獄のような苦しみでしたね。
この時は「やっぱり禁煙やめようかな?」と、何度も思いました。
ところが、日を追うごとに禁煙のイライラも少なくなってきて、1ヶ月ほどするとタバコの誘惑を振り切ることができました。

 

タバコを禁煙するには、やはり「健康のため」とかだけでは難しいのかなと思います。
私は歌を歌うことが趣味でしたが、やはりタバコを吸っていると息切れをすることがあるんですよね。
そこで、「タバコを止めたら歌が上手くなるかな?」という目的がなければやめること自体に意味を見いだせないからです。

 

私の父親も若い頃から喫煙していて、一度も禁煙したような形跡はありませんでした。
ところが長期間タバコを吸っていた影響で肺気腫となり、現在は強制的に禁煙が成功しました。
とはいえ、現在の父親はちょっとした運動でもゼーゼーと息を荒くして辛そうです。
そんなこともあって私は30代でタバコを止めれて良かったと思います。

 

飲酒の習慣を断ち切ったマインドセット

タバコはわりと明確な目的意識があったので、多少困難とはいえ完全に禁煙できました。
ただし、飲酒に関しては1年前までは絶対にやめられないものと思い込んでいました。

 

お酒をやめる前は1年で360日はお酒を飲んでる有様でした。
この時点ではお酒を飲まないと眠れない身体となっていたのです。
そして、ましてや禁酒する目的もなかったわけです。

 

このようにお酒をやめる目的がなかったですが、お酒をやめるのはタバコをやめるより数倍簡単でした。

それはお酒を飲むと酔っ払います。
お酒をたくさん飲むと翌日は二日酔いになったり、そうでなくても朝起きると頭がボーーーっとします。
身体も頭脳もパフォーマンスが大幅に落ちるという愚かさに気がつくことでした。

 

うわぁ、この状態ってスゴイ損な状態じゃん!
そう思うとなんかお酒をやめられちゃったのですね。
そして、お酒を飲まないと眠れないという状況もただの思いこみだったこととなります。

 

お酒をやめてつくづく思うことは、飲み会なんかで2時間でビールの中ジョッキーを5杯くらい飲みますよね。
冷静に考えて2時間そこそこの時間で2リットルもの液体を飲むって、かなりクレイジーなことだと思うわけですよ。
これを2時間で普通の水やお茶を飲むっていうのは逆に難しいですが、お酒に酔うとそこらへんが麻痺してしまうわけです。

 

2大悪習慣の酒とタバコをキッパリと断つ方法

私は現在は酒とタバコを完全に断ち切っていますが、タバコは10年以上前にやめて、お酒は2018年1月から禁酒をしています。
実は2月と4月にお酒を飲んだことがあるのですが、以前はお酒を飲み続けましたが、途中から烏龍茶に変えるなどアルコールの欲望はコントロールできる状態となっていました。

 

それ以降は1滴もお酒を飲んでいませんが、サラリーマンではないので職場の飲み会みたいなものはないです。
仮にお酒の席に出席することがあっても他人に影響することなく、お酒は完全に断るようにするようにしています。

 

結局、タバコもお酒もストレス解消としての一面があると思うのですよ。
特にサラリーマンなど誰かに使われている状態では人間関係や仕事でストレスを生じるためタバコや酒で紛らわせているんですよね。
私は現在家で一人でビジネスをしているので、仕事や人間関係のストレスから開放されています。
だから、ストレス解消する必要がなくなったから、飲酒や喫煙をする必要もなくなったんだなと思うのです。

投稿者プロフィール

コピーライターひろし
コピーライターひろし
私は独りネットビジネスで自活する40代の男です。
当初は努力や根性でたくさんのサイトや記事を書けば成功すると信じていました。
ただ、この考え方を改めて、マインドセットを独りネットビジネスに書き換えを実施中です。

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