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ビジネスで得た収益をすぐに自分の欲望を満たしてはいけない理由

マインドセット

こちらの記事は松田豊さんの動画を見てアウトプットを目的としています。
動画の冒頭で今日は給料の話をしますと始まります。

アフィリエイトに限らずにネットビジネスで成功して予想以上のお金が入ってくると気が大きくなります。
アルバイトや勤め人で時給1,000円とか月給20万円とは違って一気にお金が入ってくることがあります。
人によっては都内の高級マンションに引っ越したり、欲しい高級車を買ったり、夜の街で飲み歩いたりと欲望を満たしたくなります。

ビジネスで得た収益で自分の欲望を満たしてはいけない

特にサイトアフィリエイトだと一度収益を上げることが出来れば長期間サイトが収益をもたらします。
そこで後でお金が入ってくるからいいやって気持ちになります。

 

ここで松田さんは当たり前のこと言ってんじゃないよとわざわざ触れているのも意味があってのことだと思います。
実際に大金を手にして自分の欲望を抑えることができる人は少ないですね。

一人ネットビジネスで大金を得た時に使って良いタイミング

そこで動画の終盤ではどこで大金を得た後で自分のためにお金を使っていいかを語ります。

それは収益を上げて1年後に税金を払った後
と言います。
それまではASPからお金が振り込まれてきても自分のお金ではないと言います。

ビジネスで得た収益で自分の欲望を満たしてはいけないの感想

私は今まで従業員として20年以上行きてきました。
支給額から所得税や地方税、健康保険料、厚生年金、介護保険料などが天引きされていました。
そのため税金や年金、保険料は勝手に取られるもの
という認識でしかなかったわけです。
それに前職では経営者が超絶にケチで利益を上げているのに
従業員へのボーナスは年間で10万円というヘボさでした。
従業員の給料をケチっていながら

「利益を上げなければしっかり税金を払わないといけない」
と言っているのに1㍉も納得できなかったわけです。
10人位の小さな会社なので
「一人10万円上乗せしても100万円で多少利益が削られる程度なのに」
などといつも不満に思っていました。

 

ただ、従業員から経営者になると今度は自分で帳簿をつけて
税金の計算をするのは非常に面倒な行為でその点は楽でしたね。

 

現状の日本の企業の多くはいかに税金を払わないように済まそうかと
節税や脱税に精を出す経営者も多いと思います。
特に大企業は法人税の税率を下げてもらっていながら
従業員に還元ぜずに内部留保を積み上げて資産を遊ばせています。

それでいて
「個人消費が落ち込んでいて商品が売れないの!」
などとのたまって、また政府に優遇をお願いしているわけです。

長期的に見て自分の首を締めているということを自覚してほしいものですね。

投稿者プロフィール

コピーライターひろし
コピーライターひろし
私は独りネットビジネスで自活する40代の男です。
当初は努力や根性でたくさんのサイトや記事を書けば成功すると信じていました。
ただ、この考え方を改めて、マインドセットを独りネットビジネスに書き換えを実施中です。

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