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インターネットにゴミのようなサイトをアップロードしてはいけない

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人類は石器時代を経て封建時代、近代になって産業革命が起こりました。
この時代では山を削り、谷を埋めて、煙突からは黒い煙をモクモクしていて、川には汚水を垂れ流していました。
その結果、空気や水、土壌が汚染されて、しっぺ返しをされました。
今回はインターネットも自然の一部でゴミのようなサイトをアップロードをしてはいけない理由を語りたいと思います。

1960年~80年代は環境破壊天国だった

私は現在40代半ばですが、私の子供の頃は環境保護という言葉はなかったように思います。
私の実家は農家をやっていましたが、自然を相手にしている割に自然を大切にするという意識はあまりなかったように感じました。

 

家から歩いて10分くらいのところの沢のある斜面には使わなくなった冷蔵庫や洗濯機といった粗大ごみやガラクタが野積みにされて、機械や車のオイル交換をした廃油を側溝に垂れ流すという有様でした。
道路の脇には空き缶やタバコの吸い殻、スーパーのレジ袋にゴミを詰めて捨ててあったりしました。

学校の行事で道端のゴミ拾いをすることがありましたが
「何故自分たちがゴミ拾いするのか?」
という釈然としないことがありました。
ハッキリ言ってこんなのは捨てた本人がゴミ拾いしろや!って常々思っていました。

 

私の住処は北海道の田舎だったのでまだマシでしたが、かつて九州の水俣湾や北陸の神通川流域では化学物質が水を汚染して周辺の住民が奇病に冒されることがありました。
当初は汚染物質を垂れ流していることが原因と認めずに風土病などと誤魔化された有様でした。

第二次世界大戦後は経済や工業の発展ばかりに目を向けた結果、周辺住民に思わぬしっぺ返しをされてしまいます。
これを反省して現在ではちょっとはマシになりましたが、現在でも外来種や異常気象といった新たな環境問題がありますし、中国や新興国ではかつての日本が起こしたような環境破壊をしています。

 

ネット上にゴミのようなサイトをアップロードしてはいけない理由

インターネットが世に出てきて30年余りになります。
また、歴史が浅いのでまだまだ過渡期とも言えますね。
私がインターネット上にあるゴミはなにかと定義をするかというと

  • アンテナサイト
  • まとめサイト
  • コピーサイト
  • キュレーションサイト
  • 違法サイト

ゴミのようなサイトとは大多数はRSSを拾ってきて自動投稿したり、NEVERまとめや2chまとめサイトといったコピーコンテンツと定義します。

 

2016年に問題となったDeNAのキュレーションサイトのWelq(ウェルク)もヘルスケアの記事でいきなり霊の仕業などとオカルトなことが書いてあったりデマを撒き散らしていました。

また、NEVERまとめも引用のルールを適用しているからセーフという解釈をしていますが、記事の全文があらゆるところの引用しているのは果たして合法なのでしょうか?
これはハッキリ言って著作権を思いっきり侵害しています。

 

ウエルクもNEVERもネット上の情報をかき集めてコピペのツギハギをしている代物なので簡単に記事が出来上がります。
ウエルクもバイトみたいなライターを使って記事を量産して、とてつもない数の記事をアップロードとしていましたし、NEVERもPVに応じた報酬を払ってユーザーにまとめ記事を投稿させていました。
そのため、必然的にコンテンツの量と更新頻度が高くなるのでGoogleでも検索順位が上位になりやすいのです。

 

アフィリエイターもインターネットにゴミサイトで汚染している

アフィリエイターもまた、インターネットにゴミのようなサイトを撒き散らしている輩がいます。
それは、検索順位を上げるためにサテライトサイトと称して、ツールが吐き出してた記事をアップロードして、何個もサテライトサイトを作って順位を上げたいサイトにリンクを送っているわけです。
こういったサイトの記事はGoogle検索の穴を突いて人の目で見ると支離滅裂な単語の羅列が出てくる記事が検索結果として出てくるわけです。

 

または、タレントの有る事無い事を記事を書いたり、事件、事故の当事者や家族、関係者の傷口をえぐるような記事を書いてアクセスを集めて広告料を稼ぐようなトレンドサイトもインターネットを汚染していると定義をします。
このようなユーザーに何の利益をもたらさないサイトはゴミなのです。

 

実は私もかつて、お金のためにアンテナサイトを作ったり、2chまとめサイトを運営したことがあります。
そして、ツールを使ってRSSからコンテンツを引っ張って自動投稿するようなサイトも作っていました。
これらのサイトを運営していて小銭は稼げましたが、やっぱり後ろめたい気持ちがありました。
結局これらのサイトはいやらしい意味で他人のふんどしで相撲を取っているわけです。

 

インターネットにゴミのようなサイトをアップロードしてはいけない

この記事を書くきっかけになったのが松田豊さんのコンサル生の麻生さんがYoutubeにアップロードした動画を見たのがきっかけです。

この動画では松田さんと麻生さんのコンサルの風景の動画となっていますが、インターネットもまた自然の一部と考えていて、インターネットにゴミを排出するような輩は淘汰される運命にあると説いています。
私はこの動画を見てすぐにかつてインターネット上にばら撒いたゴミのようなサイトの大半を削除してネット上のゴミを撤去しました。

勢い余って作りたてのサイトを間違って消したことはご愛嬌です。
こちらはバックアップから復元したのでノーダメージでした。

 

水俣病やイタイイタイ病、四日市ぜんそくの原因を作った会社も裁判によって損害賠償することになりました。
これと同様にインターネットにゴミを撒き散らす輩も遅かれ早かれ淘汰される運命にあると認めざるを得ませんね。







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