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FXのトレンドに逆張りして窮地に陥りました...

更新日:

ひろし
私は大昔にFXでコテンパンにやられて、2021年2月また再開しました。
その時にはいろいろ上手く行かなかったですが、一番の要因としてポジポジ病と、トレンドに逆らって逆張りを繰り返したことが大きな敗因でした。
今回はトレンドフォローの重要性についての記事にしようと思います。
この記事を読んでわかること

  1. FXの安易な逆張りが危険だということ
  2. 各通貨ペアーの環境認識による値幅
  3. 各通貨の大まかなトレンド

FXのトレンドフォローの重要性と逆張りの危険性

私は以前にFXで退場したにも関わらず、性懲りもなくFXを再開しました。
それはM式FXトレードという手法を用いてることで、安全に利益を重ねられると確信したからであります。
とはいえ、いくら手法が優れていても全体的な相場の流れを体感して、その流れに乗らないと利益は増えません。

 

トレンドフォローは上昇トレンドの時には買って、下降トレンドでは売るということになります。
心情的には、ド底でロングをして天井でショートしたいのが本音であります。
残念ながら、私もこういう思考でいると中途半端な逆張りになってしまい、窮地に陥る経験を何度もしてきました。

相場格言で、「頭と尻尾はくれてやれ」というものがあります。
この格言は逆張りを戒めるという意味を込められているのですね。

 

こちらはドル円の日足となっています。
しばらく上昇トレンドからレンジになったので、ここらで下がるかもと思い、ショートをしたくなります。

 

実際は、この後で大きく上昇をして114円台まで行ってしまいました。
109円台でショートをしていた場合は、とんでもない損失を被ることとなります。
今回は環境認識によるトレンドの見極め方について考えていこうと思います。

 

FXの環境認識による大まかな値幅とトレンドを見極める

FXでは短期トレードであるスキャルピングやデイトレードがあって、長期トレードのスイングトレードがあります。
そこで、自分の使う時間軸で、上下どちらかに動くかを想定することと、どれだけ値幅を取るかを決めていきます。

 

私は現在は、中長期のスイングトレードをしているので、まずはじめに少なくとも10年分の月足を見て、どれくらいの値幅があるかを調べます。
これは一度調べるだけでOKです。
要は、この通貨ペアーがどれくらいの値幅があるかを調べるわけです。

 

環境認識で見るチャートはMT4ではなく、トレーディングビューを使うことをオススメします。
こちらは無料で使えて、MT4よりも長期間のチャートが見ることができます。

 

上の画像はドル円の2001年から2022年2月までのチャートとなります。
ここで見るのが、高値が135円で安値が75円となっています。
つまり、ドル円は75円から135円までの値幅が全然あり得るということです。

 

とはいえ、135円だったのが2002年の出来事であり、75円は2012年のことであります。
そこで、現在時点で想定できる値幅は98円~125円くらいを想定して頭に入れておきましょう。

 

ここで重要なのが、想定した値幅をブレイクした際には、次の直近の高値や安値に価格が向かっていく傾向があるということです。
FXとはトレンドが形成されると、一方方向に行きがちな特性をしているので、想定した値幅を超えることもあり得ることなのです。

 

スマホでの環境認識は要注意!

私は環境認識はパソコンを使っていますが、スマホでチャートを見る方は要注意です。
まずスマホだと縦画面で見がちになるので、視野がメチャメチャ狭くなります。

スマホの縦画面でドル円月足を見ると、このような感じになってしまいます。
この状態でチャートを見ると、横軸の表示が少ないため大局を見誤る恐れがあります。
少なくとも、環境認識の際はスマホを横向きで見るのがいいでしょう。

 

そして、MT4のドル円月足をスマホの横向き画面にした場合は、7年分のデータしか見えないのです。
このせいで、これ以前の値幅がわからないので、PCでもスマホでも環境認識する際にはトレーディングビューを見ることをオススメします。

トレーディングビュー

 

直近の値動きを月足、週足、日足で見極める

最初の手順で、その通貨ペアーの値幅を確認したら、次はどちらの方向に動くかを見極めます。
私は値動きの勢いを見るために、ボリンジャーバンドのインジケーターを入れています。
続いて、月足、週足、日足それぞれの環境認識と、ボリンジャーバンドについて説明していきます。

ドル円月足の環境認識

上の画像はドル円の月足です。
月足は月に1度確定するものなので、毎月1日にチェックするといいでしょう。

 

まず、直近の2021年の値動きで特徴的なのが、ローソク足の陽線が多くて、陰線は数えるほどでした。
ここから月足の直近は上昇トレンドだったことがわかります。

 

さらに、ボリンジャーバンドの上の青い線に沿って、ローソク足が並んでいますね。
これがいわゆるバンドウォークという、一方方向のトレンドになっている度合いを示しています。
月足レベルは上目線だということがわかります。

 

ドル円週足の環境認識

続いて、ドル円の週足チャートを見ます。
2021年になって上昇トレンドが確認できていて、4月に大きな調整の下落となって、5月~7月にかけて上昇しています。
7月~9月前半までレンジを形成していて、9月後半に上昇しています。
11月以降もレンジ気味の上昇していることがわかります。

 

週足を見る限り、直近の値動きはレンジになりつつも緩やかな上昇になるのではないかと推測されます。
チャートを見る限りでは方向性を見極めることは困難ですが、やや上目線を見るのが自然でしょうか。

 

余談ですが、ドル円の週足を見ると、2020年2月のコロナショックではこの短期間で112円から102円まで下落して、すぐに112円に戻りました。
本当にとんでもない動きをしていたのだと感慨深いですね。

 

ドル円日足の環境認識

続いて、ドル円の日足チャートとなります。
チャート上では2021年8月くらいから2月中旬までとなります。
8月~9月までレンジ継続で、9月末に急上昇をして、10月中旬からレンジになりつつも緩やかな上昇になっているのがわかります。
チャートを見る限りは、やや上目線を想定することが自然だと思います。

 

ドレンドに逆らって中途半端な逆張りをする愚

こうして月足、週足、日足を見て、今後の相場の動きを想定していきます。
上の画像はドル円週足ですが、細かい波を無視してラインを引いてみました。
このラインが週足レベルの波となります。

 

2019年5月から2020年12月まで下降トレンドというのは誰が見ても明らかです。
(2020年2月~3月の乱高下についてはひとまず置いておいて)

2021年に入って一転、上昇トレンドに移行します。
2021年4月~9月までは長い調整期間を経て、9月末に大きく上昇してそれ以降は緩やかな上昇をしています。

 

特に注目するところとして、2021年1月から4月までと9月末はボリンジャーバンドが上の線とローソク足が重なっているバンドウォークになっている点です。
この状態というのは、勢いが極めて強いということを示しています。
ボリンジャーバンドがバンドウォークしている状態で逆張りのショートをするのは自殺行為と言えるのです。

 

また、このチャートのボリンジャーバンドの中心のオレンジ色の線が20SMA(20日移動平均線)よりも上にローソク足が存在しています。
さらに、20SMA自体が上向きになっていて、辛うじて中心付近は水平ではあるものの、その後再度上向きになっています。
これを見ても、ここでショートするのに躊躇する流れではないでしょうか。

 

トレンドフォローと逆張りの危険性のまとめ

今回はFXにおけるトレンドフォローの重要性と、中途半端な逆張りの危険性について記事にしました。
記事の前半では、チャートの上位足を見て大まかな環境認識をして、どちらに相場が動くかの説明をしました。
FXは基本的に上位足の影響が大きくて月足、週足の流れに影響していきます。

 

上位足の流れを見て、上昇するのか下降するのか、レンジなのかを見極めて、下位足を見ていって大まかな流れを見ていきましょう。
上位足の明確なトレンドが確認できた場合は、トレンドフォローして順張りで、大まかな流れに乗ることが定石となります。

 

今回の環境認識はいわゆるテクニカルの要素が大きくて、実際には有事や利上げなどのファンダメンタルズの要素で、一気に流れが変わることもよくあることです。
そのため、テクニカルだけを盲信するのではなく、ファンダメンタルズも意識する必要もあるのです。

 

投稿者プロフィール

コピーライターひろし
コピーライターひろし
私は独りネットビジネスで自活する40代の男です。
当初は努力や根性でたくさんのサイトや記事を書けば成功すると信じていました。
ただ、この考え方を改めて、マインドセットを独りネットビジネスに書き換えを実施中です。

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