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日本衰退化計画遂行中の日本で生き残る方法とは

政治経済

かつて日本は経済大国と言われていましたが、現在は見る影もありません。
その理由も国際的に日本弱体化させる計画が粛々と進んでいるからであります。

残念ながらこの計画は順調に進んでいて、政治や経済、芸能など日本人モドキがトップに居座っています。
彼らは見た目も変わらず日本語を喋っていて見分けが付きません。
この記事では、日本弱体化計画に対する事象と、この先どう生きていくかを考えようと思います。

日本は計画的に弱体化がなされています

日本はかつて世界第2の経済大国と言われていました。
1980年代のバブル景気の時に東京の地価でアメリカ全土を買えるというほどの勢いがありました。
日本の戦後の高度成長期からバブル時代は一番日本が輝いていた時期なのは間違いありません。
私は日本に再びバブル景気のようなことが起こり得ることはないと思っています。

 

第二次世界大戦後の日本はアメリカを中心とする連合国に無条件降伏をします。
その後、アメリカとソ連が冷戦になったため、日本はソ連の脅威を受け止める防波堤となるべく復興されたに過ぎません。
1991年にソ連が崩壊しましたが、それと同時と言っていいタイミングで日本のバブル時代が終わりました。
これって偶然でしょうか?

 

もうお察しだと思いますが、アメリカの脅威のソ連が崩壊したとたんに日本の一つの役割を終えたということになります。
平成時代は文字通り失われた30年間を辿ることとなります。

 

日本のバブルが終わったタイミングと団塊ジュニア世代

日本の就職事情では1986年から1992年にかけて就職した人々をバブル世代と言います。
1965年~1970年生まれの大卒や、1969年~1973年生まれの高卒が対象者となります。
この世代は労せずに良い会社に就職できて、最初のボーナスをたんまり貰ったりしていました。

 

一転、それ以降に生まれた大卒や高卒は、いきなり求人が激減してしまい就職氷河期を迎えます。
私は1973年生まれですが、高校の時には求人がわりかし多くて、就職希望の生徒は概ねどこかの企業に就職できていました。
私は短大に進んだこともあり、モロに就職氷河期にブチ当ってしまいました。

 

バブル崩壊のタイミングで団塊ジュニア世代=就職氷河期世代となります。
団塊の世代に次いで人口の多い世代が社会に出た途端に日本が不景気になるのって、果たして偶然でしょうか?
これもこうなることが最初から決まっていたと私は考えます。

 

高度成長期からのバブル経済により日本人の精神構造が拝金主義となった矢先でのバブル崩壊。
一度染み付いた精神構造は簡単に変えることはできません。
この時に大人だった人の大部分はあのバブル時代がもう一度来ることを信じて生きていた人も少なくないでしょう。

 

日本が戦争に負けて、戦後に復興して経済発展したのは団塊の世代が頑張ったわけでも、日本人の貯蓄率が高いわけでもありません。
欧米諸国が日本に投資をして、肥え太らさせたところで搾り取るモードに入ったに過ぎないわけです。

 

あなたは年を経るごとに給料が上がっていますか?

私は短大を出て、中古車販売店→電子部品工場→食肉工場→食品卸会社と会社を渡り歩きました。
転職を経るごとに所得は下がり、休日な福利厚生などの待遇がみるみる下がりました。
お察しのとおり私は底辺のような仕事をしていたので自業自得なところがあるのは自覚しています。

 

では、これを読んでいるあなたは、年を経るごとに給料は上がっていますか?
かつて日本は年功序列制度のシステムを採用している企業が多かったです。
これはメシの数だけ給料が上がるという代物です。

 

私が社会に出た当時は会社の中堅以上のおじさんはそこそこいい給料をもらっていました。
ところが、私が年を経る毎に年功序列から実力主義になりました。
団塊ジュニア世代が社会に出たとたんに企業の採用が大幅に減った上に、実力主義を押し付けられたわけです。

 

また、毎年昇給はあったとしても手取り給料が上がったという体感はしていますでしょうか?
大多数の人は手取りが増えたと実感している人はほぼいないでしょう。
経営者は不景気だの、業績が悪いだの言って、成果に見合った昇給やポーナスを支給しない会社が多いのではないでしょうか?
それは、経営者も先が見ずに不安だから、従業員からやりがいや労働力を搾り取ろうと躍起になっているからです。

 

日本が外資に食い物にされている現実

売国奴という言葉がありますが、これは祖国を裏切って、外国に自国のあらゆるものを売り渡す行為です。
残念ながら、日本の政治家は売国奴だらけです。
その証拠に日本のあらゆる国有財産が外国に売り渡されています。
それは、「日本が売られる」という本に書かれています。

 

なぜなら現在、日本を動かしている人々が純粋な日本人ではないからです。
確かに彼らは見た目は日本人ですし日本語を話します。
しかし、彼らは日本の将来を良くしようという発想がありません。
あるのは私腹を肥やすことと、現在の地位や権力を維持することしか考えていません。

 

では、自民党がないとして、立憲民主党に投票しますか?維新の会?公明党?国民民主党?共産党?れいわ新選組?
日本の主要な政党に当たりはありません。
どれを選んでもハズレしかない選挙に行くとか意味がないですよね。

 

将来に救いのない日本で生き残るために必要なこと

私は日本の現状がこんなになってしまって、今後良くなることはないと確信しています。
現に、ビジネス系インフルエンサーはシンガポールやドバイなどに移住をしています。
これは、重税大国の日本を棄てて、税金の安いところに逃げたからです。

 

では、普通の日本人が日本で生き残るためには、会社や政治に期待することではなく、自衛するのです。
私は自己投資が一番効果の高い投資だと思っています。
自己投資によって。大衆の思考を棄てて、ビジネスマインドを育むのです。

 

それと並行して、金融知識を身につけて、お金の不安を消すことです。
私はブログやSNSでのネットマーケティングを身につけています。
その収入の一部をFX(CFD)取引に回して、トレードで資金を増やしています。

 

FXと言うと9割の人が退場するという厳しい世界でもあります。
私も過去に株とFXで300万円溶かした経験があります。
にも関わらず、再びFXに再開して安定して利益が得られているのも、優れた手法と投資マインドが整ったところであります。
ゴールドのCFD取引(XAUUSD)の体験談はこちらとなります。

 

投稿者プロフィール

コピーライターひろし
コピーライターひろし
私は独りネットビジネスで自活する40代の男です。
当初は努力や根性でたくさんのサイトや記事を書けば成功すると信じていました。
ただ、この考え方を改めて、マインドセットを独りネットビジネスに書き換えを実施中です。

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