サイトアフィリエイトで報酬を得るためのサイト設計は1つしかないことをお気づきでしょうか?
実はガッツリ収益を上げているサイトを見るとある共通点があります。
サイトアフィリエイトのサイト設計について
文面で説明するよりも実例を上げたほうがわかりやすいので私の管理しているサイトを例に説明します。
私は前職がカニ通販サイトの管理人をやっていました。
そこで前職の経験を活かしてこのようなサイトを作りました。
こちらのサイトはトップページでおすすめカニ通販ショップのランキングを1位から5位まで紹介しています。
さらに下には人気ブログランキングのバナーリンクと固定ページへのバナーが2つ入っています。
そして個別ページには個別記事の中間にgoogleアドセンスを掲載しています。
そして記事の終わりにもアドセンス、人気ブログランキングバナー
トップページへのバナー、固定ページへのバナー2個があります。
記事中にアドセンスを貼る理由は
記事を読み飽きたユーザーをタダで帰さないためです(笑)
カニというのは冬の間には爆発的に売れる商材ですがそれ以外はクソも売れません。
そのため繁忙期にはアドセンスは外す予定でいます。
続いて人気ブログランキングバナーがありますが、ここからクリックをされると人気ブログランキングのスコアーが上がってランキングの順位が上がります。
そこで人気ブログラインキングからのアクセスを呼ぶことを期待してのバナーです。
次いでトップページのバナーになりますが、このサイトに来たユーザーの大半は個別記事にやってきます。
記事を読んでいってどうしてもトップページに誘導する目的で記事下にトップページへのバナーを仕込みます。
基本的にこういうバナーは1個なのですがこのサイトでは3つバナーを用意しています。
楽天のヘビーユーザーはポイント欲しさに2番めのバナーをクリックする確率が高いと思います。
また3番目のバナーは激安タラバガニに釣られてバナーを押してくれるでしょう。
このように個別ページで集客したユーザーをマネタイズするページに誘導するわけです。
ちなみにこのサイトでは個別ページでもアフィリリンクを設置している場合もあります。
個別ページでもアフィリエイトしつつトップページや固定ページに誘導してアフィリリンクを踏ませるような設計をしています。
サイトアフィリエイトのサイト設計のまとめ
今回例に出したカニ通販サイトはちょっと複雑です。
商標サイトでもジャンルサイトでも検索ユーザーの大半は個別ページにやってきます。
そこで1本道でマネタイズするページに誘導させることがサイトフィリエイトで報酬を得るために必要なサイト設計をする必要があります。
検索上位に来ている稼いでいるサイトはすべからくこのようなサイト設計をしているので、観察してみてください。
投稿者プロフィール

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私は独りネットビジネスで自活する40代の男です。
当初は努力や根性でたくさんのサイトや記事を書けば成功すると信じていました。
ただ、この考え方を改めて、マインドセットを独りネットビジネスに書き換えを実施中です。
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