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日本には特権階級が存在するのは周知の事実 いちいち反応してはいけない

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先日、東京の池袋で87歳の運転手が死亡交通事故を起こしました。
車が暴走をして10人が死傷したという衝撃的な事故でした。
これほどの死傷事故を起こしていながら運転手の男性は逮捕されず、今後も警察は逮捕をしないと宣言しています。
この男性は東大卒の旧通産省の高級官僚を経て、クボタの副社長を務めて、2015年には瑞宝重光章を叙勲するという輝かしい経歴の持ち主です。

 

ネット上では警察やマスコミの露骨な忖度された対応に怒りの声が多く挙がっています。
あまつさえこの男性を上級国民と称して、扱いの違いに怒りを感じているのです。
日本では特権階級というのが存在していて、平時や有事を問わず一般市民とは明らかな区別をされています。
今回は見えない階級社会のこの世界を生きるために必要な考え方を記事にしようと思います。

現代の階級社会の仕組みと生き方を考える

かつては日本のみならず世界では露骨な階級社会がありました。
王族が頂点を極めていて、貴族という特権階級が存在していました。
その下には平民がいてその下に奴隷がいました。

 

日本の江戸時代では士農工商えた非人という身分制度があって、明治時代になっても大名や皇族、公家は華族と名称を変えて法の下による特権階級が昭和22年まで存続していたわけです。
それ以降は表向き特権階級はなくなったと言えますが、今回の事故の警察やマスコミの対応が一般市民とは違うことで未だに特権階級が存在していることが伺えるのです。

 

これが世界になるとアメリカやヨーロッパでは未だに人種差別が行われている国もありますし、露骨な階級社会が形成されている国もあります。
イギリスでは現在でも露骨な階級社会なのですが、この現状についても取り上げていきます。

 

イギリスの階級社会による身分や文化の違いについて

イギリスでは中世から続く階級社会が現代でも適用されています。
イギリス王室があり、広大な荘園を保有する地主や貴族を上流階級があります。
その下の階級として、会社を経営したり医者、弁護士といった専門職の中流階級、その下に労働階級が存在します。

 

それぞれの階級は利用する店が違ったり、読む新聞、好むスポーツが違うのです。
そして、上流階級が偉いとか労働階級が卑しいというものではなく、文化が違うのです。

 

さらに、かつては階級と経済力が比例していたのですが、現代では必ずしも比例しているとは限りません。
かつて熱狂的ブームになったビートルズのメンバーは労働階級を強調しています。
ジョンレノンは階級社会のアンチテーゼとしたワーキングクラスヒーロという曲を作っています。

 

現在でも明確な階級があるイギリスでもこの制度が形骸化していると言えるでしょう。
イギリスでも情報を上手く活用している人がビジネスで成功して、労働階級でも階級など関係なく成功者になれる世界になったと言えます。
反対に「私はアッパーミドル層だから安泰」とか「私は労働階級だから低収入なのが当然」という考え方をしてはいけないのです。

 

日本で特権階級になる方法は高級官僚かメディア関係しかない

話は日本に変わって、日本でも表向き階級はないとされていますが、実際には特権階級が存在することは周知の事実です。
日本における特権階級とは皇族、旧華族は日本の代々続く家柄を反映されたものです。
仮に私が皇族や旧華族にはなれるものではありません。

 

そこで、家柄に反映されない特権階級になろうとしたら、東大や京大を卒業して中央のキャリア官僚になるのが一般的でしょうか。
とはいえ、一般庶民が東大に入る事自体がかなりの障害となっています。
それは家が元々資産家や経営者といった金持ちではないと、東大へ入るための環境にかかるコストが賄えないのです。
一般庶民でちょっと頭が良かったとしてもそこそこの国立大学に入るのがせいぜいといったところでしょうか。

 

日本では高級官僚のみならず公務員がとても人気のある職業でもあるので、かなりの狭き門となるのは間違いありません。
そして、中央省庁に入ったとしても同期との出世競争に巻き込まれてしまい、多くはポストがなくなってしまい息のかかった天下り先に行ってしまいます。
まあ、途中で天下るルートもなかなか悪くはないと思います。

 

そして、もう一つはマスコミや芸能人といったメディア関係でしょうか。
マスコミは他の業界よりも賃金が高いですし、全員ではいですが人格的にも一般人を見下ろすような態度を取っている人も少なくありません。
マスコミが高給なのはメディア運営者というのは支配者の手先であって、特権階級同士でグルになっているからほかなりません。

 

日本の特権階級の忖度に反応している場合ではない

日本には特権階級が存在しているのは今回の池袋の死傷事故の対応で周知の事実であります。
87歳の男性が逮捕されない理由として、証拠隠滅の可能性がないと表向きに言われています。

 

この事実についてTwitterなんかを見ると「この男性は上級国民だから人を死なせておいて逮捕されない」、「神戸バスの交通事故では運転手は逮捕されたが、何故この男が逮捕されないんだ!」などと怒りの声が投稿されています。
ただ、この事故について一般人が物申しても事実は変わらないですし、軽々しくインターネット上で発信するものではありません。

 

その理由としてはこの事故で警察やマスコミの対応に怒っていいのは当事者の関係者だけです。
外野がSNS等で正義漢ぶってこの対応を非難するというのは他人の人生を生きているからです。

自分の人生を生きている人にとって、この事故や周囲の対応はどうでもいいことです。
また、あなたがこの事故の対応を非難したところでこの世界のルールが変わるはずがないのです。
今後も胸糞の悪い事件や事故が起こったとしても反応していいのはそのことの当事者になった時です。

 

投稿者プロフィール

冥王の帝国管理人
私は独りネットビジネスで自活する40代の男です。
当初は努力や根性でたくさんのサイトや記事を書けば成功すると信じていました。
ただ、この考え方を改めて、マインドセットを独りネットビジネスに書き換えを実施中です。

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