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書評 一生お金に困らない生き方 心屋仁之助 批判的なレビューが意外と多い理由は

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私はここ最近は読書に励んていますが、午前中に4時間だけ仕事をして、午後から本屋に行って本を買ってカフェで読んだり、図書館に行って本を読んでいます。
今回は心理カウンセラーの心屋仁之助の著書の「一生お金に困らない生き方」を読んだので、書評したいと思います。
Amazonのレビューで意外と批判的なレビューが多いことがあったのですが、これについても私の主観を語ろうと思います。

書評 一生お金に困らない生き方 心屋仁之助


一生お金に困らない生き方 心屋仁之助

私はここ最近は読書をしているのですが、成功者というのも趣味が読書という人が多いのです。
そして、情報をインターネットから調べるよりも、市販本は出版社のチェックを受けているので、情報に信憑性が高いのです。

 

そして、私は最近はお金に関する本をよく読んでいます。
実は日本人はお金の話をタブー視している傾向がありますが、それは従業員の考え方です。
それは逆説的に言って、学校でもお金の話をしないのも純粋な従業員を養成するためであって、有能な経営者は後継者にしっかりとお金の教育をしています。

 

お金の本質を学べる本書

一生お金に困らない生き方はお金の本質について学ぶことができます。
まず、お金には綺麗も汚いもないという点です。
大多数の日本人はお金の話をタブー視している傾向があるのは周知のとおりです。
特に親がお金のことをよくわかっていないため、子供にもお金の教育ができないと言えるわけです。

 

特に親の子に対する思いとしては
「勉強を頑張って、いい大学に入っていい会社に入ること」
というものが挙げられます。
この考え方は残念ながら昭和のバブル経済が弾けた時点で終了しました。

 

また、この日本人の大多数が信仰する思いというのは、学歴社会の競争を勝ち抜いて従業員として成功する考え方であります。
まあ、いい学歴を手に入れて大手の大企業に入れれば成功という考えですが、残念ながらその入った大企業はブラック企業かもしれませんし、定年まで安穏と勤められるかは不明であります。

 

この本では「存在給」という考え方が書かれています。
基本的に従業員というのは時間給や月給という歩合給ですが、存在給は「自分自身の存在がどれほどの価値があるか」という考え方です。
従業員マインドにどっぷり漬かった人がお金を稼ぐ方法は、時給が高い所で多くの時間働くという思考になります。
長時間働くことで給料は高いかもしれませんが、その分体力や精神力がすり減ります。
「存在給」というのは自分の価値に対して支払われる考え方であり、経営者の考え方でもあります。

 

この著者は斎藤一人の信奉者か?

この本ではかなりスピリチュアルな面があります。
書いてあることが斉藤一人さんっぽいな、と思ったら、やはり斎藤一人さんのことが多く書かれていました。
その中で税金は節税なんかを考えずにしっかりと税金を納めるという考え方は印象的でもあります。

 

また、自力を止めることで他力が入るようになるという点や、親への反抗期を上手く克服できない人対して母親に「クソババア」と言うワークは斎藤一人さんがよく言っていることであります。
スピリチュアルなことを胡散臭いというイメージを持っている人については本書を理解できないかもしれません。

 

一生お金に困らない生き方は批判的なレビューが多い

本書のアマゾンのレビューはこのようになっています。
星5が半数ですが、意外と星1も19%と批判的なレビューも多いです。
批判的なレビューを見たところ、残念ながら本書の狙いを正しく理解していないと言えます。
この本の狙いとしてはお金に対する考え方をニュートラルに考えて、お金に対する執着をなくすことです。
お金の執着を手放して、お金が自由に流れるようにするわけです。

 

この批判的なレビューでは神社ミッションについて取り上げている方が多いです。
神社ミッションというのはお金の執着を手放すためのワークであり、近所の神社に行って一万円をお賽銭箱に入れるというものです。
また、子供がいるならお年玉をいっぱいあげて、自分のワクワクすることに自由にお金を使わせるというミッションです。
もちろん、自由にと言っても18歳未満禁止の物以外のものですね。

 

また、この本では物を買う時に値段を判断材料にしないという意味で書かれていることを「なにも気にせず、どんどん好きな事にお金を使おう」くらいに曲解している点です。
当然ながら、こんなお金の使い方は浪費であり、この本での狙いからかけ離れているのです。

 

本書は理論的や理屈的でお金を考えている方にとっては毒になると言えます。
この本ではスピリチュアルなことが多分に入っていて、これが受け入れられない人にとっては理解できない考え方です。
とはいえ、私はお金の成功法則の本を何冊か読んてみた結果、成功者の言葉はだいたい同じことを言っています。

 

例えば、成功者は長財布を愛用してお札は揃えて入れてあり、訳のわからない無駄なカードは入っていません。
それに対して貧乏人の財布にはレシートやカードでパンパンに膨らんでいて、お金も粗雑に入れられています。
貧乏人がお金持ちになるには、財布やお金に対する考え方を変えることは当然のことなのです。


一生お金に困らない生き方 心屋仁之助

投稿者プロフィール

冥王の帝国管理人
私は独りネットビジネスで自活する40代の男です。
当初は努力や根性でたくさんのサイトや記事を書けば成功すると信じていました。
ただ、この考え方を改めて、マインドセットを独りネットビジネスに書き換えを実施中です。

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