安倍政権では働き方改革を打ち出して、テレワークなどの労働環境の改善や副業を推奨してきます。
もはや、サラリーマンは気楽な家業というのは昭和の価値観であって、激動の時代になることが確定しました。
そこで、今回はサラリーマンが副業でアフィリエイトといった独りネットビジネスをする上で大切なことを記事にしますね。
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サラリーマンがアフィリエイトなどの副業で成功したい!
まずはこちらの動画をご覧ください。
こちらは経済同友会トップの小林喜光代表幹事の発言となっています。
「いつまでも右肩上がりのベースアップってアホじゃねぇかと」
私はこの小林というおっさんが何者かは知らないですが、公式の場でこのような言い草にはまるで品がなく悪意しか受け取れません。
経済団体トップがこのようなことを公言しているので、今後は「ベースアップなんかしない」と言っているようなものとなります。
また、安倍政権では「働き方改革」で副業を推奨していますが、果たしてこの事実を知っている人がどのくらいの人がいるでしょうか?
多くの労働者は昨日と同じ今日を生きていて何の危機感もないのではないでしょうか。
漠然とした不安を持っているにもかかわらず、何の対策もしないのではないでしょうか。
逸早くこの現状を受け止めて、行動をした人には成功する確率が上がると思います。
それで、サラリーマンが副業で独りネットビジネスをする上での心得を書いていきますね。
副業でダブルワークは命を削る行為
まずサラリーマンの副業として、アルバイトなどのダブルワークで副収入を得るという考え方があります。
例えば、私が電子部品工場に勤めていた時の話ですが、女性社員が夜の飲み屋で働いていました。
また、食品会社に勤めていた時に同僚が週末に運転代行の副業をしていました。
もちろん、会社には内緒でやっているようでした。
このように昼間は普通の会社員をやっていて、夜は副業で働くという人は少なくないと思います。
いずれの仕事は接客だったり運転だったり体力的にはキツクない仕事かもしれないです。
とはいえ、自分の時間をお金に変えている行為というのは命を削っていると言わざるを得ません。
やはり、昼間に普通に働いている人がさらに労働するのは最良とも言えないです。
そこで、独りネットビジネスというのは最良だと思うのです。
クラウドソーシングも家でやる労働ですよ?
昼間会社員をやりながら副業でお金を稼ぐ行為として、クラウドワークスやランサーズといったサイトで仕事を仲介してもらって、ライティング等の仕事をするという考え方があります。
よくある仕事が○○についての記事作成の代行です。
この記事作成の代行を発注しているのは紛れもなくアフィリエイターだったり、メディア運営をしている業者だったりします。
いわゆる外注で記事を作成して、報酬を受け取るという立場となります。
その仕事内容と単価のバランスがおかしいので、キツイ仕事を低収入で請けるハメとなります。
とはいえ、最初は安い単価で仕事をこなして実績を積めば高単価の仕事にありつけるかもしれません。
残念ながらクラウドワークスやランサーズなどで記事作成代行の仕事をするというのは、労働によってお金を得るという行為です。
昼間に労働してお金を稼いで夜や休日にさらに労働でお金を稼ぐというのは、副業の手段としてはあまり最良とは言えないのです。
サイトアフィリエイトやメディア運営が最適ですが
サラリーマンが副業をするとしたら、インターネットのサイトアフィリエイトやメディア運営をするのが最適だと思います。
先に挙げたダブルワークというのは労働時間を延長しているに過ぎないですし、クラウドソーシングは労働単価が果てしなく低いからです。
さらに、これらは労働収入であって、労働を辞めたとたんに収入が途絶えます。
そこで、本業のサラリーマンをしながら、インターネットで不労所得を得ることが最適だと思います。
私は副業での独りネットビジネスで最適なのは、ワードプレスやhtmlサイトを使ったアフィリエイトやメディア運営が最適であると思います。
これらは顔や名前を出すことなくお金を得ることができるのが大きな要因です。
ダブルワークやYoutuberといったものはいつどこで誰に見られるかがわからないので、副業が会社にバレてしまうかもしれません。
副業で独りネットビジネスをする場合はいきなり開業届を税務署に届けてるとかは不要です。
まずは、副業としてひっそりとワードプレスなりhtmlサイトで記事を書いていきましょう。
というのも、会社員では年に20万円以下の所得は確定申告する必要がないからです。
まずは、こっそりとメディアを立ち上げて、情報発信をしてサイトを育ててください。
独りネットビジネスの所得が本業を上回ったら独立
サイトを使ってアフィリエイトやメディア運営をするとして、サイトを立ち上げていきなり報酬をえられるというのはほぼありえません。
おそらく、サイトジャンルの選択やキーワード選定、記事のライティングの稚拙さもあって、最初は思うようにアクセスを集めることができないでしょう。
多くの人がここで大きく躓いてやがて記事を書くことを止めてしまうのです。
ここで脱落しないようにするには独りネットビジネスのマインドセットに上書きする必要があるのです。
ネットビジネスの世界では月に5,000円以上の報酬を得られているのが全体の5%と言われているのがその証拠となります。
とはいえ、独りネットビジネスのマインドセットを極めてくると、本業と副業の働き方の在り方にも変化が出てくるでしょう。
それは、独りネットビジネスのマインドセットを整えるという行為は、社会に都合のいい洗脳を解く行為でもあるからです。
独りネットビジネスのマインドセットが整うとマインドに応じて副業の報酬が得られるようになるでしょう。
ここでサラリーマンを辞めて副業を本業にする場合の目安としては、本業の収入の2倍以上を副業で稼ぐことができれば独立のサインとなります。
サラリーマンがアフィリエイトなどの副業で成功したい!のまとめ
今回はサラリーマンが副業で独りネットビジネスをする上での心得を記事にしました。
独りネットビジネスで成功するなら、いきなり会社を辞めていきなり専業になることはオススメできません。
なぜなら、9割以上が脱落していくという独りネットビジネスの世界はそんなに甘いものではないからです。
やはり、本業のサラリーマンで安定収入を得ながら、終業後や休日を使って地道にサイトの記事作成をするのが堅実なのです。
そして、独りネットビジネスのマインドセットの学びは必須であって、マインドの差が収入の差とも言えるのです。
ある程度副業で報酬を得られるようになったら、本業と副業で得られた報酬を浪費しないで、大半を自己投資に費やすことが必須であるのです。
投稿者プロフィール

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私は独りネットビジネスで自活する40代の男です。
当初は努力や根性でたくさんのサイトや記事を書けば成功すると信じていました。
ただ、この考え方を改めて、マインドセットを独りネットビジネスに書き換えを実施中です。
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